基準地価 県内全体では下落 二極化進む

2025年09月19日

・基準地価 県内全体では下落 二極化進む

 

7月1日時点の基準地価が発表された。

鹿児島市の商業地はプラス1.6%と、4年連続で上がった。飲食店が集まる天文館地区はプラス3.3%と2年連続で上昇。馬毛島での自衛隊基地整備に伴う作業員数がピークに達した影響もあり、西之表市の商業地はプラス4.6%で3年連続の上昇となった。

県全体では、住宅地などを含む「全用途」で34年連続のマイナス。

商業地の県平均は8万2000円(前年比400円増)。変動率の平均はマイナス0.7%で34年連続のマイナスだった。

住宅地の県平均は2万8000円(前年比200円増)で変動率の平均はマイナス1.1%、28年連続で下落した。

 

●前年比 変動率

地価 25

 • 商業地:東千石町・中央町・西田のような中心部や駅近で堅調に上昇。特に西田2丁目は +2.5%前後 の上昇率。

 

 • 住宅地:西田・上之園町の住宅地はともに +2〜3%台の上昇。駅近・利便性の高さが評価されている。

 

 • 全体傾向:鹿児島市中心部の商業地・住宅地ともに2024年より2025年の方が「上昇率が拡大」している地点が多い。