トーフクボウル跡に分譲マンション
2023年04月14日
・トーフクボウル跡に分譲マンション
かつてボウリング場の鹿児島トーフクボウルがあった鹿児島市上荒田町の空き地にJR九州が分譲
マンション「MJR」を建設することが分かった。
地上14階建てで11月に着工し、2026年3月の完成を目指す。
関係者によると土地所有者はニップン(東京)で、定期借地権方式を採用する。
【定期借地権とは】
・当初定められた契約期間で借地関係が終了し、その後の更新は無い。
【定期借地権付きのマンションのメリット】
・価格が所有権のマンションと比べて安い
・土地に対する固定資産税・都市計画税がかからない
・立地のよい場所に建っていることが多い