価格が下がらない住宅事情

2022年12月15日

・価格が下がらない住宅事情

 

 県内で昨年売買された原木生産額が前年度と比べて50%近く増え、29年ぶりに150億円を

 超えたそうだ。世界的に木材の需要が急速に増え、輸入材不足から日本で木材価格が高騰

 したウッドショックが背景にある。

 ウッドショックの影響は昨年春頃から広がり始め、原木価格が前年の2倍を超えた月もあった。

 さらに円安により、木材だけでなく鉄や住宅設備などさまざまな輸入品の価格が上昇している

 ことも一因となっている。

 

 

 

 

住宅